りげんどうの日々

庭づくり

2011年8月16日


庭に緑が加わったとたんに、

蝶が飛来。とまっているのは山椒の葉。

この度、造園を担当されたのは、島根からいらした楫谷さん。



いきなり土砂降りになっても、土に戻った木はいきいきしています。
しっかり根付いてくれますように。

庭作りの前に、庭におかれたものを移動します。

あとで庭に敷く砂を移動します。

島根の砂です。

坂本さんが何往復も。

ごみもそうじします。

天窓から様子を覗いてみたりして。
この状態の時は、

果たして、庭が本当にできるのか、疑わしかったのですが。

後で庭に敷かれる石。島根から持ちこまれました。

縁側づくりが始まります。

水平よりやや斜めに。

板を敷いて様子をみます。

完成です。

楫谷さんが何かを作成されています。

これは一体?それは後ほど。


砂が運び込まれます。

せっせと、ならしました。

梶谷さんがモルタルで、

ブロックを

積まれています。

それは、あれよあれよと高くなり、

 塀のようになりました。

これが一体どうなるのかは、あとのお楽しみということで。


そして、本格的に庭づくりが始まりました。東京の砂が敷かれた後は、

石を置いていきます。


上から見た図です。

石を水で洗っています。


次は、島根の砂が敷き詰められました。


次に制作に入っているのは、なんでしょう。



トイレの前の目隠しです。
どうも、トイレの出入口が外にあるもよう。

大工さんが、トイレの建具を微調整して、入れる作業をされています。

    

植物を植えたり、視界に入る部分に手を加えていきます。



中を覗いてみたいと思います。

格子戸を開けて、

足下をぐるりと見回して、

◇◆◇

曇りがちの時は、しっとりとした表情で、

天気がいい日はまた趣が違います。

  

キリッと冷たい紅茶で、暑気払い。

ご近所さまが、差し入れてくださいました。