歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
4月2013
2013年4月6日
本日は、おたくふくでお客様をおもてなし。
看板に、
そして、お店まで足跡が、、。
こちらがお店です。
こちらにもおたふくが。
この度、たくさんの店舗にご協力いただきました。 誠にありがとうございました。
カテゴリー:建物