りげんどうの日々

3月2016

ペパニカワークショップ開催

2016年3月31日

紙で作るアコーディオン(ペパニカ)のワークショップを先日開催いたしました。

今回は老若男女問わず、様々な方が参加してくださいました。

まず、何種類もある紙を自分の好みに合わせて選ぶところから始まります。

こんなにあると、嬉しくなって時間がかかってしまいます!
嬉しい悲鳴!!

大人の方でも最初は難しい工程があるので、説明をしっかり聞きます。

さて、取り掛かりますが、なかなか難しい・・
みなさん、真剣そのものです

お子さまも参加しました。
お母様と一緒に作ります。

大集中した成果です!!
出来ました。手のひらサイズのアコーディオン!
世界でたった一つの楽器です。

1音のみですが、その音色が微笑ましくて可愛らしいのです。
いくつも集まると、曲を演奏することが出来るので「きらきら星」を合奏しました。

先生のウクレレも入り、一層素敵な音色がりげんどうに響きます。
夕方の西荻窪にもペパニカの合奏が、りげんどうの窓から流れていったのでは・・?

また、開催しますのでその時は是非ご参加いただければと思います。
こんなに、可愛らしいオリジナルのペパニカが作れますよ

イシイ

もったいない

2016年3月28日

東京はちらほら桜が咲き始めましたね。

からあげや卵焼き、おむすびを桜の下でほおばりながら、お花見なんかいいですね~

 

りげんどうでは、おむすびの御飯を土鍋で毎日炊いています。その時に必ずおこげが出来ます。土鍋ならではですね。

 

日によってぺろんと一枚綺麗にとれたり、なかなかとれなかったりとまちまちです。

綺麗にとれた日は今日は一日、うまくいきそうだな…と一人でほくそえんでいたりして(笑)

先日とれたおこげです。

なんと!顔が隠れてしまうほどの大きさ!!
今日はいいことありそう!?

これを、日向で干し、油でからりと揚げ、お塩かお醤油を熱いうちにかけて頂きます。
手作りおかきの出来上がり~
たまに、お客様にも召し上がっていただいているのですが、なかなか好評なんですよ。

お出汁をとった後の、だしがら昆布も捨てずに、時間があるときにせっせと切り、甘辛くことこと煮て、ちょこっとおむすびの添えにおだししています。

他、蕪のはっぱのふりかけやら、鰹節のふりかけやら…捨てられない性分なんです…私たち。

もったいない精神たっぷりのりげんどうのお食事。なんていうとなんだかけち臭いマイナスのイメージをもたれる方もいらっしゃるかもしれません…
が、そこには、食材をすべて大切に使いきりたいというスタッフみんなの思いがあります。

主菜だけではなく、すべての小鉢に気持ちを込めて…、今日も心を込めてお作りしています。

(オオイケ)

 

 

 

タイコウさんの出汁取り教室 

2016年3月26日

ある日の夜、りげんどうの営業が終了したのち、いそいそと準備が始まり

続々とスタッフが集まりだしました。

この日はスタッフ向けのタイコウさんの出汁取り教室が開かれました。

自由参加でしたが、体調の優れないスタッフ以外全員集合。

美味しい物に目がない人達なのです。
飽くなき探究心!

 

乾物を扱っているタイコウさんは出汁のプロです

 

初めて知ったことも、見聞きして知っていたことも、目からうろこの事も

軽快なお話で楽しく学べました。

 

難しい事なんてひとつも無い!

けれど「ほぉ~」「へぇ~」「なるほど」の連続でした。

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まずは、水から真昆布の出汁を取ります

ここでひと口

じっくりと引き出された真昆布の旨味がじわっと広がります。

そして、鰹節をしゅっしゅと削るのですが、慣れないうちはなかなか難しい・・

コツを教えてもらいながら、だんだんと調子が上がってきました。

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真剣な後姿!

削りたてをひと口。

お、美味しい!

これで、美味しい出汁が出来ないわけがない!!
5分煮出した出汁と、15分煮出したものと飲み比べました。

自分の好みや、どの料理に使うかで用途は様々ですが、とにかく美味しくて深い

 

素材の良さ、その大事さ。

手を掛けるところは掛ける。

生産者さんのまじめで真剣な取り組み、情熱。

タイコウさんの熱い思い。

それは「出汁取り」以外にも通ずることでした。

食に携わる者として、忘れてはいけないなとしみじみ思いました。

りげんどうのワークショップとして、出汁取り教室を近々開催できたらと思います。

そのときは、またHPなどでお知らせいたします。

最後に・・

この日の出汁を使って、大池店長が美味しい炊き込みご飯とお味噌汁、おひたしを作ってくれました!

 

(イシイ)