りげんどうの日々

3月2015

すみれが咲いた

2015年3月15日

今年は春が遅いといわれておりますが、土の中では生物がむくむくと動き始めているようですね。

先日、店先のプランターに植えてあるスミレが小さな花を咲かせていました。

人知れず、ひっそりと、自己主張もせずに(あたりまえなのですが)咲いている姿を見るとけなげだな~と、いつも感動してしまいます。

私もすみれの花に見習って、人知れず、ひっそりと花を咲かせられるように(苦笑)努力したいと思います。

芽吹きの季節

2015年3月7日

昨日、3月6日は24節季のなかで「啓蟄」といい、土の中の虫たちや生き物が冬眠から覚めて動きだす時期です。

りげんどうのお庭にも春が少しずつ訪れております。

植物の生命力ってすごいな~といつもながらに感心します。

これは、島根から来ました山紫陽花の芽です。ぜんぜん芽がでないのでもうだめかな~とあきらめておりましたが、ひょっこりでてきました。

めだかも日向ぼっこです♪

これはぎぼうしの芽

高砂百合の芽!?

子手鞠の芽

日々、あわただしい中でせかせか働いていると、あたりまえの自然の変化にはっとさせられる事があります。

りげんどうの小さな春を見にいらしてください♪