歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
1月2019
2019年1月6日
明けましておめでとうございます。 昨年はテレビでのご紹介もあり、 沢山のお客様にご来店いただきありがとうございました。 感謝の気持ちでいっぱいです。 皆様にとって新しい時代の幕開けが豊かな日常となりますよう、 心から願っております。 本年もりげんどうをどうぞ宜しくお願い致します。
りげんどう スタッフ一同
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