2011年7月12日
清志さんと、福太郎さんのお手元。うすーく天井の下塗り。
殆ど漆喰が落ちてきません。ボードのある所は、下地を薄く。
呼吸もリズムもあったお二人です。
◇◇博さんのお手元◇◇
今回のお仕事は、博さんと設計士の渡部さんのご縁から。
博さんの下塗りを追ってみます。
お三方の道具を見せていただきました。
カテゴリー:左官,改修工事 はじまりからおわりまで
改修工事 はじまりからおわりまで
2011年7月12日
清志さんと、福太郎さんのお手元。うすーく天井の下塗り。
殆ど漆喰が落ちてきません。ボードのある所は、下地を薄く。
呼吸もリズムもあったお二人です。
◇◇博さんのお手元◇◇
今回のお仕事は、博さんと設計士の渡部さんのご縁から。
博さんの下塗りを追ってみます。
お三方の道具を見せていただきました。
カテゴリー:左官,改修工事 はじまりからおわりまで
2011年7月11日
下塗りまでが始まりました。
改めて、皆さまをご紹介。
まずは、下地塗りまでを追ってみたいと思います。
土は酸性、漆喰はアルカリ性という性質より、
漆喰をぬる前に、土壁にシーラーという接着剤を塗り、漆喰と土が中和しないようにします。
次は、粗を直します。
イタリア漆喰を練ります。
今回使われているのは、イタリア漆喰。下塗り、上塗り両方に使われるそうです。
日本の漆喰と違うのは、粒子の細かい石灰が混じっていて、強度があり、雨風、割れに強いそうです。
次は、一階へ。
この度使うのは3種類の接着剤。
大工さんが貼られたラスの上に、下塗りのセメントを塗ります。
セメント仕上げのところには、すべてラスが敷かれています。
あまり、床には施されない工程だそうです。
カテゴリー:左官,改修工事 はじまりからおわりまで,職人
2011年7月10日
漆喰職人 品川一家のみなさまがご到着です。
兵庫県加古川市からお越しになりました。
そして、突然皆さまが視界からいらっしゃらなくなったと思ったら、
床の近くで、協議されています。
後で、何故こちらの打ち合わせが大切なのか分かるのですが、
初めて目にした、床すれすれでの打ち合わせでした。
カテゴリー:左官,改修工事 はじまりからおわりまで