りげんどうの日々

階段の踊り場

2011年6月28日

階段の踊り場に古木が敷かれました。

長さを測って、

様子を見るために、

一枚入れてみます。

測って

並べて採寸

縦も

萬代さんと、荊尾さんで、色味の相談。この古木は、広島で解体されたものだそうです。

継ぐ木を入れてみます。

こんな感じかな?ということで、

長さに合わせて切って

並べてみます。色の具合もよさそうですので、

踊り場に打ちつけていきます。

順番は、色味を見て決めてありますので、次々と

入っていきます。

ボンドを敷いてから。

木を固定して、このあと打ちつけます。

古木ですので釘が出ていることも多く、打ち込んでおきます。

途中経過です。

最後の一本は幅が狭いので、

計測して合わせます。

踊り場と階段の色が揃いました。

これより、階段まわり、2階の作業が動き出します。