歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2017年4月5日
こんにちは。
東京はお花見真っ盛りのシーズンに入りました。 もうお花見には行かれましたでしょうか?
毎年、お花見にはご縁がない私ですが、近所のお庭のお花を見るのは大好きで、毎日通勤途中に
眺めております♪
先日、スタッフの小峰がお家の庭から草花を摘んで持ってきてくれました。
桜満開の木の下でお花見もいいのですが、道すがらこんな可憐な花がひっそりと咲いているんですよね。
野の花もお店に飾られ、喜んでいるかな。
(オオイケ)
カテゴリー:スタッフのつぶやき
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