歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2015年5月22日
暑い日が続きます。 食欲が落ちてきてしまう季節ですね。 りげんどうの雑貨にそば猪口と、お揃いの豆皿を入荷しました。 お蕎麦や素麺、冷麦などをさっぱりいただく時にいかがですか? 色々な模様があります
そして、薬味を一緒にもりもりといただくのが夏バテ防止と信じて疑わないのですが・・・
熱中症などにもお気を付けください。
(イシイ)
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