2011年7月19日
博さんによるモルタル仕上げ。
その様子を追ってみたいと思います。
その傍らで、セメントを練って供給。空間に、静と動が共存しているような感覚です。
砂、お水を混ぜて調整します。
このまま、少し乾くまで待ちます。
そして、その後、同じ材料を、ドライウォッシュ工法を施す部分の下地に使います。
材料を有効に使うよう、計算されつくしたモルタルの仕上げから、下地への流れです。
カテゴリー:左官,改修工事 はじまりからおわりまで
7月2011
2011年7月19日
博さんによるモルタル仕上げ。
その様子を追ってみたいと思います。
その傍らで、セメントを練って供給。空間に、静と動が共存しているような感覚です。
砂、お水を混ぜて調整します。
このまま、少し乾くまで待ちます。
そして、その後、同じ材料を、ドライウォッシュ工法を施す部分の下地に使います。
材料を有効に使うよう、計算されつくしたモルタルの仕上げから、下地への流れです。
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2011年7月18日
床の上塗りの前に、目地入れをします。
セメントを目地際まで寄せます。
すでに床に敷いてある古材板の高さと、目地の高さが同じになっています。
目地棒を抜いたあとできる線は、デザインでもあったり、
床にあつまったひずみを集める役割があるそうです。
玄関口でも、目地入れをされていました。
上塗りは親方がご担当です。
◇◆◇◆
その後、目地は、すべて仕上がってから、このように抜かれます。
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2011年7月17日
天井の上塗りをします。
足場を組んで、3人でご担当です。
手元を拝見すると、とても薄く塗られています。
そして、角まできっちり。
均等に漆喰がいきわたります。
三人、息の合った天井の仕上げです。
柱の色が映える、とても美しい天井に仕上げてくださいました。
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