改修工事 はじまりからおわりまで
電気設備まわりのお手元
2011年6月22日
第二期工事は、電気まわりの配線から始まります。
普段は、天井の中にある、電気の配線。
担当はイシイさん。今年72歳になられるそうです。
脚立にヒョイッと登って、柱の状態をご確認。
柱に穴をあける作業などは、山本さんに。
先読みで、山本さんが用意。
貼ってあった床を切って、開けます。
そしてイシイさんにバトンタッチ。工具で穴を開けて、
線を通して、
その線を固定して、
その後
とても美しくまとまっています。
天井での早業
見えない所に。
配電盤近くの線には、印をつけます。
その後、
外の状態を確認。
すべては設計図に則って、
電気の配線ができてきます。
天井の、とても複雑な回路。
ついていたロゼットも生かして配線します。
古い天井を生かした天井裏の配線。
ずっと上を見ての作業です。
天井の下地に、
工具で穴を開けて、
線を通します。
天井裏の様子。
スイッチボックスがついて、
壁ができるのを待っています。
配電盤近くに集まった線。
現場では、
もくもくと作業をされる石井さんの姿があります。
今後も、現場の進捗状況によって、工事に入られます。
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打ち合わせ、そして、打ち合わせ
2011年6月21日
打ち合わせラッシュ。
第二期工事は、設備まわりの工事が始まります。
まずは、電気の配線について。
残っている鳩目を使うことになりました。
一階の照明について説明があります。
階段室を照らす照明の位置確認。
一階の電気まわりの変更を落とし込みます。
引き続き、電源の確認。
設計図をみながら、何度も打ち合わせです。
次は設備関係。設計士の渡部さんと打ち合わせ。
天井の状態を確認。
記録していかれます。
外も確認。
他の箇所の設備まわりです。
高さ、
幅をみて、細かく打ち合わせです。
意見交換。
思案する住友さん、
変更など、紙に落とし込んでいく住友さん。
ガスの配管の打ち合わせと、
水道まわりの打ち合わせも本日。
何度も、設計図を見ながら意見交換です。
設計士の渡部さんと、大工の山本さんは同級生です。
2階のトイレの入口が急きょ変更になり、
次の日には、壁が撤去され、
同時に電気の配線も変更です。
スイッチがつくところに「S」のマーク。
そして、床板が敷かれていました。
第二期工事が動き出します。
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また、何かが始まりそうです
2011年6月20日
この煉瓦のようなものは、一体。
しばらく静かだった現場に。一台のトラックが到着しました。
いらっしゃったのは、木曽さん。
なにやら運び込まれました。
山本さんもお手伝いです。
次々と
運び込まれ
木曽さんは、次の目的地へ。行ってらっしゃい!
瓦を焼く時に使うれんがだそうです。
並べ変えてみたら、このようになりました。
一体、どこに使われるのでしょう。
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