りげんどうの日々

日本の木で日々の道具を作ろうワークショップ

2016年11月6日

日に日に秋も深まり、朝晩の寒さをひしひしと感じます

それでも、ひんやりとした空気がとても気持ち良く、深呼吸すると体の奥まで清々しい気持ちになります!

りげんどうのお庭も、ほととぎすが咲きはじめました。
少し頂いて、2階の本棚の片隅に生けてみました。

先月、その2階で『日本の木で日々の道具を作ろう』のワークショップを開催致しました。
今回で2回目。
長野を拠点に活躍しております、アトリエDEFさんをお招きし、
日本の様々な木材の中から、好みの木を選び、たった一つのまな板を作りました。
皆さん真剣!!

そのあとは、アトリエDEFさんの取り組みを
スライドを見ながら、説明して頂きました。

そして、お楽しみの(?)りげんどうの食事で舌鼓を打ちつつ、
楽しい会話が尽きません。
秋の夜長をりげんどうで過ごしていただきました。

そして、気づけば11月7日は『立冬』です

日差しが暖かくても、空気が冷たいわけです・・・

(イシイ)