歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2014年9月5日
さなぎはどれくらいで羽化するのでしょう…?
あたりまえですが、あまりにも姿がかわらないので(苦笑)
今日ふとみたら、また新しいあおむしが山椒の木にいるではありませんか!!
またこの子も何日もしないうちにさなぎになって、じっと無口に羽化する日まで静かにただそこにいるのでしょうか…
りげんどうのお庭のバッタの親子もご紹介♪
さなぎの羽化に詳しい方いらしたら、お店で是非お声掛け下さいませ。いろいろ教えて頂けたら嬉しいです。
カテゴリー:季節,建物
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