歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2014年7月2日
ひさしぶりにさなぎを観察。
急なゲリラ豪雨にも, 雷にもまけず、さなぎから蝶になる日を夢見て日々過ごしております。
少し、色が変化してきたようです。
私たち人間のように不平不満も口にせず、(あたりまえですが…苦笑)ただただ、成長している姿を見ると愛おしい気持ちでいっぱいになります。
さなぎから蝶になる日を見逃さないように、日々観察したいと思います。
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