2013年11月13日
先日、江戸東京・伝統野菜研究会の代表、大竹さんがお昼時にランチを食べに来て下さいました。
大竹さんとご一緒にいらして下さったのが「日本の朝ごはん」の著者であり、フードジャーナリスト、食文化研究家の向笠 千恵子さんでした。
「日本の朝ごはん」とは
日本全国のお宿の朝ごはんや、漁師さんのお家の朝ごはん、お茶農家の朝ごはんなど様々なお宅の
朝ごはんを紹介している本で、読んでいて思わずよだれが出てしまう本です。
その他、「danchyu」などの雑誌など多方面でご活躍されていまして、まさかりげんどうに来て下さるとは!感動です!
左から、田中料理長、向笠さん、大竹さん
大竹さんは東京の伝統野菜を広めようと、とても熱心に活動されている方です。「江戸野菜通信」というブログを書かれています。今回もりげんどうをご紹介頂きましてありがとうございます。
当店でも、江戸東京伝統野菜をランチやディナーに使わせて頂いております。
江戸から変わらぬ野菜の味を、是非一度!食べにいらして下さいませ。
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