歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2013年3月22日
3月20日(祝)に、お客様の結婚お祝いの 手作りパーティーが、りげんどうでございました。
とても素敵なパーティーで、その様子は後日ブログにアップさせていただきますが、 お店を飾ってくださったお花を、そのままいただけることになりました。 ありがとうございます!
そのおかげで、現在、りげんどうではお花見がお楽しみいただけます。
桜満開の下で、お食事をお楽しみいただけます。
とっても素敵ですよ。
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