歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2012年10月26日
現在倉庫を改修中ですが、
前回、りげんどうを改修してくださった山本さんが、担当をして くださっています。
お店のレールの具合が悪くなって、直していただきました。 懐かしい。。
一年と少しまえの改修工事を思い出してしまいました。
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