歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2012年7月25日
7月29日 日曜日に開催される、「おわら風の舞」。
富山県富山市八尾町で行われる有名な祭「おわら風の盆」が りげんどうのすぐ近くの通りにて開催されます。
こちらがそのポスターです。
とっても、雰囲気のあるポスターと思っていましたら、
絵と文字は、お店にもよくお越しくださる、 チャンキーさんと、いぬんこさんご夫妻の作品だそうです。
カテゴリー:建物
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