歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2012年3月12日
こちらの皮製のハンド。 風呂敷に取り付ければ、
エコバックになります! お荷物が多そうになる予感がするときに、バッグにしのばしていただきますと、 大変重宝いたします。
また、お手持ちのスカーフに取っ手をつけてご利用いただいているお客様もいらっしゃいます。
ご自宅に眠っている、素敵な生地がございましたら、 取っ手をつけて、バッグに蘇らせてみられてはいかがでしょうか。
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