歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2011年11月19日
お正月を迎えるための、お飾りが続々と入荷しております。
こちらは注連縄です。
おたふくを見ているだけでも顔がゆるみます。 「笑門福来」の言葉を添えて。
ペーパー和フキンにも、おたふく柄が仲間入り。
楽しいお正月を迎るためのご用意に、 りげんどうに是非お立ち寄り下さい。
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