歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2011年11月16日
りげんどうの洋服セクションには、のばら を飾っています。
こちらは２階の 「登美」のセクション。 「とねあざみ」のパープルのコートと一緒に。
こちらは、一階の「根々」のセクション。
2階ののばらには、なんと葉がきました！
カテゴリー:お店のこと
« 山形牛の皮を使った靴 コンフォートシューズ 新たにブーツが追加です »
