歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
2011年8月22日
ご近所様からの差し入れ。
きりかいいので、一服することに。
取り分けてもらって、
スタッフでお茶の時間。
この場所は、少しだけ場所は奥ですが、もとはカウンターがあったところ。
◇◆◇ こちらも同じご近所さまからの差し入れです。解体当初からのお付き合い。 これからも、よろしくお願い申し上げます。
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