2011年7月13日
この度、漆喰はイタリアからやってきた、ラスチコを使います。
壁には、ねずみ漆喰を使いますので、黒の顔料を合わせて色を作ります。
結構な時間、混ぜ合わせます。汗が入らないよう、気をつけながらの作業です。
黒い筋がなくなってきたら、
使いたいときにすぐ使えるようにしてあります。
カテゴリー:左官,改修工事 はじまりからおわりまで
左官
2011年7月13日
この度、漆喰はイタリアからやってきた、ラスチコを使います。
壁には、ねずみ漆喰を使いますので、黒の顔料を合わせて色を作ります。
結構な時間、混ぜ合わせます。汗が入らないよう、気をつけながらの作業です。
黒い筋がなくなってきたら、
使いたいときにすぐ使えるようにしてあります。
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2011年7月13日
窓周りの漆喰の下塗りを、房男さんと福太郎さんでご担当。
窓の外側と内側にかかるので、お二人同時に始められます。
福太郎さんが16歳の時に、房男さんに弟子入りされているので、
親方と弟子のご関係です。
漆喰を分け合って始まります。
最後は、刷毛の模様を入れておしまいです。
身内であり、師弟関係であるお二人の共同作業。
息のあった、美しい光景でした。
この他にも、別の所を塗られていましたので、ダイジェストで。
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2011年7月12日
清志さんと、福太郎さんのお手元。うすーく天井の下塗り。
殆ど漆喰が落ちてきません。ボードのある所は、下地を薄く。
呼吸もリズムもあったお二人です。
◇◇博さんのお手元◇◇
今回のお仕事は、博さんと設計士の渡部さんのご縁から。
博さんの下塗りを追ってみます。
お三方の道具を見せていただきました。
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