りげんどうの日々

季節

西荻あおむし日記③

2014年9月5日

さなぎはどれくらいで羽化するのでしょう…?

あたりまえですが、あまりにも姿がかわらないので(苦笑)

今日ふとみたら、また新しいあおむしが山椒の木にいるではありませんか!!

またこの子も何日もしないうちにさなぎになって、じっと無口に羽化する日まで静かにただそこにいるのでしょうか…

りげんどうのお庭のバッタの親子もご紹介♪

さなぎの羽化に詳しい方いらしたら、お店で是非お声掛け下さいませ。いろいろ教えて頂けたら嬉しいです。

夕顔

2014年8月30日

やっと咲きました

店入り口脇にある、緑のカーテンの夕顔。

スタッフみんなで手作りのネットを作りました。

毎日、夕顔の成長を見るのが楽しくて…

西荻窪は都会なのか田舎なのか…うちの店先にたまにアナグマという狸のようなアライグマのような、都会では

あまり見られない小動物を見かけます。

ある日の朝、夕顔の苗が一本だけ枯れていました。なんだろと思ったらアナグマがおしっこをしていた事も。

そんな,いろいろ思い出がある夕顔。これから次々に咲いてくれることでしょう。

西荻 おわら風の舞

2014年7月28日

毎日猛暑が続いておりますがみなさま、夏バテしておりませんでしょうか?

先日、今年で第3回目となるお祭りが西荻窪駅前の通称乙女ロードにて開催されました。

その名も「西荻 おわら風の舞」

もともとは「越中おわら風の盆」という富山県富山市八尾町内11か所で9月1日~3日まで行われる有名なお祭りです。

おわら風の盆は他の見せる祭り、参加する祭りとは異なり町流しで見せる「情緒ある雰囲気」を大切にしています。

いつもの穏やかな西荻の街並みとは打って変わって、道にぎっしりひとひとひと。

踊りをみたいがために暑い中みんな集まって待ってます。なんか平和ですね~

地方(じかた)とよばれるおわら節の唄と三味線、胡弓、太鼓の音色に編み笠をかぶった「男踊り」「女踊り」が哀愁ただよう雰囲気で演じられます

まずは女踊りから

お次は男踊り

日本男児!!って感じで男らしいですね~

最後は輪になって参加型でみんなで踊ります

若者から綺麗なおねえさん、ちびっこにおじいちゃんおばあちゃんみんな輪になって踊ります。

真夏の夜の和やかなお祭りの夜の西荻でした!