トイレの撤去と、美しい荷積み
2011年5月6日
連日、撤去作業が急ピッチで行われています。
随所に走っている電気の配線を、撤去していきます。
天井や、
あちらこちらに。
剥いだ壁は、どうなるのかといいますと、袋に詰めて、まとめて廃棄処分します。
お掃除しながら、撤去作業は同時進行で行われますので、
床は常にきれいです。
入口付近にあるトイレの撤去作業へ。
屋根を取り除いていきます。
助け合いながらの作業です。
壁も撤去。断熱材が入っています。
廃材は、トラックに隙間なく積まれていきます。
お一人で、トラックに積んでいらっしゃいます。
積み方にも、美学や、経験が垣間見られます。無駄のないように。
日々楽しみなのは、3時の休憩。ご近所のおもちやさんから、豆大福などを調達してきました。
新しく、板金を担当される職人さんがお越しになりました。 日々、皆さまのネットワークで、いろいろな職人さんがいらっしゃいます。
こちらの貴重な断熱材も、そのネットワークで仕入れたものだそうです。
引き続き、トイレの撤去作業。
アイディアを出しながらの作業が進んでいます。 ハンマーで下から叩いてみたり。
いろいろな方法を模索しながら、
解体は進みます。
きれいになくなりました。
不思議な光景。
お掃除しながらの撤去作業で、こんなにきれいに。
次の日に、仕事にすぐ取り掛かれる環境にしてから、
一日が終わります。
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木摺漆喰の壁 撤去
2011年5月4日
本日は、一階部分を真っ二つに分けていた、壁を撤去します。
後ろ側から見ると漆喰が木の隙間に入り込んで、
壁が止まるようになっています。
この工法を、木摺漆喰というそうです。
まずは、漆喰の部分をバールで剥いでいきます。
あたり一面、白い粉が舞い上がり、頭髪が真っ白になりそうです。マスクは必需品。
木を撤去します。
残っていた、上の部分の漆喰を同じように取り除いていらっしゃると思ったら、
同時に、木を、手で撤去されていました。力持ちです!
骨組みの部分は、のこぎりを使って。
残った柱をよく見ると、中が朽ちています。
天井部分を
剥いでみます。
最後に残った柱を撤去して、
すっきりしました。
昨日、廃材をトラックで持ち帰っていただきましたが、
「これだけあれば、10日以上はお風呂が焚けそう。」と、皆さんで。
感覚値が同じところが、
連帯感が生まれる、一つの所以のような気がします。
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家屋まわりの撤去作業
2011年4月26日
本日も、快晴の中、作業が始まります。
2階に、作業の手が入ります。
ベランダの取り外し作業です。
二階の部屋
二階から見た、一階部分のテラス
裏へ回れば、打ち合わせも、同時進行
テラスの上にかかっていた、トタンの屋根が取り除かれます。
撤去されたトタン、廃材が、トラックへ積まれていきます。
流れで、塀まわりへ。板が撤去され、
材木も取り除かれ、
廃材は、
トラックへ運び込まれます。
次々と積まれ、荷物を持って帰っていただきます。
よろしくお願いします!
作業は進みます。
必要とされないものは、取り除かれていきます。
手で撤去できないものは、
工具を使って。
そして、人の力で、いち、にの
さん!
こちらは手や、
バールを使って。
えい!
皆さま、60歳とは思えない!力持ちです。
屋内でも、仕事が進んでいます。
壁、柱が次々と取り除かれていき、
床一面、剥がれた壁で埋め尽くされています。
空いたスペースには、工具、材木が運び込まれていきます。
このゴミは、どうなっていくのかと、心配しましたがそれは、杞憂に終わりました。
気がつけば、皆さん屋根の上で何やら打ち合わせ中です。
カウンターが取り除かれました。
トイレも、お風呂も。
他の職人さんの帰りをお待ちです。しばしだんらん中。
ベランダがなくなっただけで、2階の顔つきが別人のよう。
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