りげんどうの日々

イベント

ペパニカのワークショップ開催しました

2016年7月28日

先日、紙で作るアコーディオン「ペパニカを作ろう」のワークショップを開催致しました。

今回で2回目となるのですが、リピーターの方や初めての方のご参加で大変賑わいました。

(ご参加下さったみなさま、ありがとうございます。)

大人の方に混じり、夏休みもあってかお子様のご参加も!

なんだか、小学校の図工の時間を思い出します・・・

前回同様、何種類もある様々な柄の紙から好きなものを選びます。

裏に折り目の印が書いてあるのですが、このジャバラがなかなか難しい!!

皆さんの集中ぶりがうかがえます!!


けれど、頑張って作った物に対する想いはひとしおで、「今度は違う音で作りたい」というお声もたくさん頂きました。

最後は恒例の、参加した方全員で合奏です

きらきら星が夏の夕方に聞こえてきましたでしょうか?

今回、ご参加出来なかった方々。申し訳ございませんでした。
また、開催する予定です。
決まりましたら、りげんどうHP等でお知らせいたします。

次回も宜しくお願い致します

(イシイ)

その空間

2016年6月1日

毎月第2日曜日の14:00頃から
ギターの生演奏を坂ノ下さんが奏でています。

毎月の恒例なので、ご存知の方は頃合いをみて来店される方も・・・

「演奏会」というよりも、生演奏を聴きながらお茶をして、ゆったりとした時間をりげんどうで過ごしていただきます。


 

5月は坂ノ下さんのお知り合いで、女性のヴォーカルの方もいらして下さいました。

行川 さをりさんというヴォーカリストです (https://m.facebook.com/sawori.namekawa)

坂ノ下さんのギターの音色とぴったりな声で、静かにりげんどう中に響くような、何とも言えない空間に一瞬でなりました。

「美しい空間」と言いたくなるような、りげんどうがまた違う顔を見せてくれたような、そんな時間になりました。

6月は12日の日曜日に開催されます。
基本的に、坂ノ下さんの独奏です。

(イシイ)

もんきりと古民家

2016年4月30日

ただいま、もんきりフェア真っ最中のりげんどうです。

造形作家、下中菜穂さんの作品がりげんどうのそこかしこに飾られています。

江戸時代から続く、切り紙遊びの事をもんきりというのですが、

二重三重に折った紙に切り込みを入れ、そっと広げると様々な形、文様が出来上がります。

動物や季節ごとの植物、家紋などが出来上がるのは、とても楽しい遊びです。

「こうやったら、この形になるなぁ・・・」と、考えながら昔の方々はいろいろ切り込みを入れていったのでしょうか?

そんな風に思いを馳せながらゆらゆら揺れるもんきりを眺めております。

五月の春風に揺られて、なんだか気持ち良さそうに思えてきました。

5月8日(日)まで展示しております。

連休中に、ぜひ見にいらして下さい

お待ちしております

(イシイ)