りげんどうの日々

お食事、デザート(カフェタイム)

9月後半の主菜 蒸し鶏

2020年9月17日

朝晩の涼しい秋風に、薄手の羽織がいるようになりました。
秋に慣れたころですが、真夏の疲れがでるのもいまの時期。
食欲がなんとなくでない日や、寝付きにくい日もありますよね。

りげんどうでは、本日16日より土鍋ごはん膳の主菜が新しくなりました。
9月後半の主菜はこちら。

蒸し鶏 完熟南高梅の梅味噌ソース

低温調理でやわらかく蒸しあげた大山鶏(だいせんどり)に、
和歌山県・蔵光農園の完熟南高梅をつかった梅味噌のソースをあわせました。
梅味噌は、昨年お店でいちから仕込んだ味噌でお作りしています。

くちなしの実で染めた黄色い蓮根に無花果、素揚げした銀杏が秋を彩る一皿。
薄味に炊いてかぼすの香りをまとったきのこや、
たっぷりと添えられた青菜も身体に嬉しいお料理です。
さっぱりと、しみじみ、この夏の疲れを癒していただければ幸いです。

スタッフ一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

※9月22日(火)祝日は、通常通り営業致します。

長月(九月)の箱寿司御膳

2020年9月5日

瞬く間にすぎた夏の、残暑は未だ続きますが、
今朝の空は高く、季節は確実に秋へと向かっているようです。
民家に植えられた蜜柑の木に、青い実がなっているのを見かけました。
秋は実りの季節。りげんどうのお食事も、今月は秋の味覚満載でお作りしております。

本日は、箱寿司御膳のご紹介をいたします。

週末限定で始めた箱寿司のお膳。
先月からは平日にもお出し出来るようになりました。
見た目の鮮やかさと、ひとつひとつ丁寧に作り込まれた具材の美しさ。
他では食べられないお料理と、毎回ご好評いただいております。

土台となる寿司飯を、押し寿司用の木枠に敷きつめ、間に椎茸と昆布の佃煮をはさみます。
うえから錦糸卵を散らして型取りすると・・・

ずっしりと大きな押し寿司が出来上がります。
以前の野菜寿司と比べ、ボリューム感がしっかりとあるのも箱寿司の魅力。
型取りしたお寿司を切り分け、旬のお野菜を盛り込みます。
限られた面積に多くの具材を盛り込む作業は集中力がいりますが、
ここは腕の見せどころ。キッチンのスタッフが毎朝心を込めてお作りしています。
仕上がったお寿司がこちら。

お客様のもとへお運びすると、「わあ」と歓声があがることもしばしば。
喜びのお声をいただくと、こちらまで「やったあ!」と声をあげてしまいそうになります。

さて、今回具材につかったものは以下のとおりです。
(※仕入れにより異なります)

①モロッコインゲンのお浸し
②無花果(いちじく)
③マコモダケ 森田醤油のもろみとクリームチーズ添え
④揚げ茄子 自家製のカレーペースト添え
⑤金糸瓜(きんしうり)の甘酢漬け
⑥銀杏素揚げ
⑦菊の花(黄・紫)甘酢和え
⑧金時草(きんじそう)のお浸し
⑨新レンコンの甘酢漬け 自家製梅酢と梅甘酢
⑩あわび茸のソテー

普段召し上がる機会の少ない食材も多くつかっておりますので、
見た目にもお味にも、きっとご満足いただけると思います。

ひとつひとつ、心を込めてお作りしております。
箱寿司御膳は数に限りがございますので、ぜひご予約の上お召し上がりください。
秋の味覚たっぷりの箱寿司御膳、ぜひご賞味くださいませ。

8月の土鍋ごはん膳

2020年8月9日

長い梅雨が明け、8月は初日から陽ざしの照りつける暑さが続いています。
すこし表を歩くだけでも、体力をつかうような気がしますね。
それでもこの時期、民家に咲くさるすべりの紅い花や、空へ顔をあげるひまわりなど見つけると、何だか元気がわいてきます。種から育てた朝顔たちも、日にことなる色を咲かせ、お店にいろどりを添えています。窓の柵をするするとのぼる朝顔。今朝は桃色の花を咲かせました。お立ち寄りの際は、ぜひご覧くださいね。

草花から分けてもらったエネルギーで、今日も無事に過ごせますように。

さて、8月のりげんどうでは、メニュー新たに皆さまをお迎えしております。
土鍋ごはん膳の主菜には、昨年もご好評いただきました「ヤンニョムチキン」をご用意いたしました。

「ヤンニョム」とは、韓国語で「たれ」の意味。ざくざくと歯ざわりよく揚げた鶏のもも肉に、韓国の調味料・コチュジャンと甘酒をあわせたたれを絡めて甘辛く仕上げました。
たれにつかった甘酒は、島根県老舗の森田醤油店のもの。奥出雲仁多米を原料に自社製麹した米糀と奥出雲の水をあわせて造った濃厚な生の甘酒です。「夏の点滴」ともいわれる甘酒をつかったお料理で、暑さからくる疲れを癒してくださいね。
皆さまのお越しを、心よりお待ちしております。