歴史を切らない
私たちが活用を目指して 手を入れている古い建物は 文化財と呼ぶには新しすぎる。 庶民のくらしのためのものだから 決して立派なものだとも言えません。 コンクリートの建物に建て替えられていく流れに 取り残されたごく普通の住宅です。 ただ建物や場所との出会いも一期一会 これだと思うと、なんとか生かしてやりたいと思ってしまう。 島根の職人の技をこの家に吹き込んでみたい 次の世代に伝えたいのは 年月を経た素材であり、技である この建物の中にかつてあった暮らし これからつくるくらしは どんなものになるだろう
8月2012
2012年8月23日
庭においていた朝顔から種が取れました。 来年のためにとっておきます。
カテゴリー:お店のこと
2012年8月19日
坂ノ下典正さんと打ち合わせ。
8月25日(日)13時から数時間、
あと、9月1日(土)もギター演奏をしていただく予定です。
9月1日は、りげんどうも、おかげさまで一周年!です。
2012年8月13日
本日、13日 17時30分まで、チャンキー松本さんによる切り絵の会を開催しております。
お客様の切り絵を実施中。夏休みにお店に遊びにきてくださいました。
お母様とお二人の切り絵をしていただいて、
完成作品を古木のフレームの額に入れて、チャンキーさんと。
本日もご来店お持ちいたしております。
«古い記事 新しい記事 »