りげんどうの日々

大工

テラスづくり

2011年8月10日

これから、三期工事の記事に突入します。
まずは、テラスづくりから。

こちらは、先回りをして。

ほぼ完成型です。

屋根には天窓があります。

ここまでくるのには、瓦礫の撤去から、解体まで沢山の作業を経ました。

こちらは、撤去作業と解体が終わったところ。

数日前までは、瓦礫の山。トタン屋根など撤去するもの、
島根へ持ち帰るものなど入り混じっていました。

庭に積まれていく瓦礫。

そこで作業をされていた左官さん。

以前は、トタン屋根があった庭。

トタンの屋根の下。

トタン屋根も外され、瓦礫が撤去され、スッキリしました。 

いよいよ工事が始まります。

残ったれんがを粉々にします。


お二人の距離感が、絶妙で、思わず追ってしまいます。

◇◆◇

真壁さんのお姿がありました。

玄関上の屋根まわりのトタンを新しくしていただきます。

   

今日もおしゃれです。

設備まわり。

屋根の上で設備まわりの確認。  

石井さんのお姿も。

配電盤の中。


屋根の上には、4月の解体初日からのメンバー、

大工 荊尾さんと 設計士の渡部さんの姿がありました。

猛暑を潜り抜け、

三期工事ですべてが完成します。

大工さんと塗装屋さんとのコラボレーション

2011年8月2日


上の写真が 大工 山本さんが作ってくださったもの。

下の写真が、岡本さんが内部を塗ってくださったもの。

これが一体何なのかは、また先でご紹介するとしまして、、、

狭いところをお疲れ様でございました。

こんなにも狭いところで、ボードをはって下さった山本さん。


とても複雑な部分の一部。こちらができるまでを追ってみました。



この滑車が大きなポイントに。

  

  

この内部にボードが貼られ、そこに、岡本さんがペンキを塗ってくださいました。

◇◆◇
また、ここが何に使われるのか、先でご紹介したいと思います。

そして、他でもコラボレーション。

山本さんが、外壁を新たにしてくださっています。
電気の工事をされていた石井さんと。

そして、岡本さんが塗装を。

  

 

  

    

これから、いろいろな所の色のトーンが、一気に揃っていきます。

大工さん再び上京 他の職人さんも次々と現場に

2011年7月28日


上京されたのに、台風がやってくるとかこないとか、
雲行きも怪しいので、屋内でできることをされています。

鍵をつけられています。

昭和の香り。

古い鍵穴を埋めて、新しい位置に鍵をつけます。

二階のトイレの戸が入りました。

外から見た状態。鍵は、、といいますと、

大丈夫、中からかけられます。

欄間にガラスが入りました。

大きさを微調整後、かるく留めてあります。

作って島根から送られたもの。欄間の大きさに合わせます。

  

ガラスの模様。

照明にあたったら印象も変わります。

運び込まれた材料。

今回で、すべての材料を使い切ります。

第二期工事も大詰めです。